シニア向け広告媒体とは

マスメディア(テレビ/ラジオ)

高齢者は現在でもテレビの視聴頻度がとても高いため、TVCMのプロモーションは非常に効果的です。

番組の企画内容や時間帯を考慮すれば細かいターゲティングができ、視聴者層や属性を絞ったリーチができます。

圧倒的なリーチ数を稼げる一方、コストが掛かることが難点です。

ラジオはリスナーとの距離が近く親近感をもってもらいやすいのが特徴です。

シニアに人気の番組も多くあり、比較的安価で実施できるメニューもありますので、ぜひお問い合わせください。

新聞広告

60代のシニア層の新聞購読率は、平日で53.7%(全世代平均25.5%)、休日50.4%(全世代平均22.8%)現在でも非常に高く、新聞への信頼感が大きいことがわかります。シニア・高齢者にプロモーションするとき、新聞広告は有効的な方法と言えます。

https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r03/html/nd242510.html
(出典:総務省「令和3年版情報通信白書」)

当社は多種多様な業種にて、新聞広告での実績ございます。お問い合わせフォームから気軽にご連絡ください。

チラシ(折込チラシ・ポスティング)

シニア向けの広告では、チラシも有効な広告媒体です。とくに折込チラシは、高齢者の購読率が高い新聞と一緒に投函され、信頼が得られやすい特徴があります。

交通広告

公共の交通期間(地下鉄や新幹線などの電車、バス、飛行機、タクシーなど)など移動性のある車両や付随する施設(駅構内、バス停など)を利用した広告媒体の総称です。看板やポスターなどの広告が代表的ですが、最近は、デジタルサイネージを設置した事例も多くあり、動画や音声などを用いた表現が可能になり、より訴求しやすい媒体になってきました。

雑誌広告

雑誌広告は、企画や読者の年齢層を絞った雑誌を選定することで、関心の高いターゲットへのアプローチが可能です。シニア向けの美容や健康に関連した商品の場合は、「アクティブシニア」の「女性」をターゲットとしたシニア女性誌に広告を出稿することで、より効果的な訴求が可能です。

ウェブ広告(インターネット・SNS広告)

ウェブ広告は年々広告費が増え続け、2019年にはテレビ・メディア広告費を超えたことが発表されました。ディスプレイ・リスティング・アフィリエイト広告などといった代表的なものからSNS広告やメール広告なども台頭してきました。ウェブ広告はマスメディア広告より低予算で実施でき、またユーザー属性のデータを活用することで効果測定ができるため、効率良い媒体とも言えます。


シニア向け広告について検討している企業担当者

今後、拡大しつつあるシニア世代をターゲットにしている各企業のご担当者様も今後の高齢者向けの広告、販促などのプロモーションについて、日々、検討しているところかと思います。当社は、まさにシニアマーケティングのプロとして、シニア世代のターゲットにダイレクトに訴求できるノウハウを持っており、最適なプロモーション手法を提示できます。

シニア世代にアプローチできる手法や、アンケートリサーチなどご興味ある方は、お問い合わせください。

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